鍵盤修理その後

ローランドD70についてはジャンクを探して修理することにしました。



でも、ヤフオクあたりでジャンク品たまに出るんだけど、



ジャンクのクセに2万近くするのね(ToT)



こりゃコルグのM1なんかを中古で買ったほうがまだよいかも。



と思っていたときに相方の一言。



「うちのもジャンクで出品しちゃえばいいじゃん」



あ、そうか、その手があったか!!



つうわけで修理は諦めです。



さよならD70君。



15年間ありがとうね。



さて、もう1台、ローランドのエレピ君です。



あの後一晩ボリュームMAXで自動演奏で鳴らし続けましたところ、



翌日にはノイズもいっさいなく、快調に鳴っておりますです。



そろそろスタジオ常設にして様子みてみようかなって感じですかな。



明日の録音業務は、1曲のみ1発録りの予定です。



バンドさんのほうも明日の録音に関しては実験的要素が多いらしく、



うちのスタジオで一度試しに録音してみたいとの事でした。



今回はブースAにベースのキャビネット、ブースBにギターキャビネットをいれて、



ギターさん、ベースさんはそれぞれヘッドアンプをコントロールルームのほうに



持ちこんでの音作り及び演奏になる予定です。



したがってライブブースにはドラムさんだけが入り、



弦楽器隊とはガラス越しのアイコンタクトでの演奏ですね。



他のスタジオさんでも1度録音した曲目だそうなので、



プリプロ済みという感じになりますかな。



構成は出来上がっているので出音にいかに命をふき込むかですな。



それでは今日はこのへんで。