道央をせめてみました。

uramix2005-07-14

朝10時に出発、12号線をひたすら北上。


2時半頃に旭川到着。


旭川到着第1回食事はもちろんラーメン屋ですね。


今までに行った事ないところにということで選んだ店は


旭川らぅめん青葉」

http://www5b.biglobe.ne.jp/~aoba1948/

到着した時間が時間だけに何となくいやな予感はしていたのだが・・・。



やっぱりね。


やってなかった・・・。


ちょうど仕込みの時間なのね。


この後3時半から開店だって。


せっかくおなかすかしてきたのにね(ToT)


というわけで飯は後回しで先に次の予定へ。


旭山動物園なのだ。


むふふ・・・。


オイラは障害者手帳というスーパーウエポンを持っているので


公共施設などの入場料はかかりません。


したがって2人行っても1人分だけでいいのだ(^o^)


いや〜〜〜〜〜最高でしたよ旭山動物園


入ってすぐペンギン館があるのですが、


いきなり圧倒されましたね。


だってペンギンが自分の上、横を縦横無尽に泳いでるんですよ。


ありえない。

こりゃ全国的に有名になるわな。


アザラシ館

決して死んでいるわけではありません。

水の中ではなぜかみんな裏返って泳いでました。

シロクマ館

猛獣館


などなど


おもしろかったっすね〜〜〜。


であっという間に閉館時間の5時15分。


気が付くと腹が減りすぎ。


で「旭川らぅめん青葉」に戻ることに。


ちなみにここは某情報誌に


「タクシー運転手が薦めるラーメン店」


という特集にて№2にランクインされていました。


ちなみに1位は「梅光軒」、3位は「天金」でしたが


どちらも経験済みでしたので今回は「青葉」に初チャレンジ。


店内はカウンター10席ほどと、テーブル席3卓ほど。


とても気さくなご先代の主人が色々話しかけてきます。


「男性は醤油、女性は塩がオススメね」とのこと。


じゃあ味噌はどうなん???


という疑問を持ちながら、オイラは醤油、相方は味噌をたのみました。


さほど待つことなく目の前にどんぶりがきました。


うんまそ〜〜〜〜!!


さあ、食べますよ。


・・・。


あれ?


味が・・・薄い?


っていうか味がない?


香りはすばらしいのだが・・・。


味噌のほうを一口・・・。


うーん。


やはり味が・・・薄い・・・。


美味しくないわけじゃないんだけど、


僕らの口には合わないんだね、きっと。


「スープの味薄かったら直しますよ〜」


とお母さんが声を掛けてくれましたが


個人的にそういうの好きじゃないので遠慮させていただきました。


といいつつも礼儀としてスープは最後までいただきましたよ。


そうするとどんぶりの底には


感謝


の文字が。


粋なはからいだね(^o^)


こういうの好きよ。


てなわけで「旭川らぅめん青葉」から退散。


夕方6時近くになりましたので今夜の宿探し。


とりあえず旭川駅の観光案内センターに行きました。


今どきの観光案内センターは日本人用のカウンターの他に


外国人用のカウンターもあるんですね。


が、日本人用カウンターのおじさんが忙しそうにしてましたので、


「中国語」と書かれたカウンターに行き、


「日本語でも大丈夫ですか?」


と聞いてみると


「ダイジョウブデス」


というので


「ここら辺で安いホテルを探してるのですが教えていただけます?」


「チョットマッテテクダサイ・・・」


と案内マップを取り出す・・・。


「ココチカイデスネ」


「ここはおいくらですか?」


「ワカリマセン」


「・・・。」


「じゃあ、このマップ頂いていいですか?」


「ドウゾ」


そうね、期待していた俺がバカだったのね・・・。


先月行った函館の観光案内センターはとても親切丁寧で、


かえってウザイぐらいプロフェッショナルなおじさんがいたのよ。


全然違うのね・・・。


そんで、結局持参した某情報誌に載っているホテルに片っ端から電話。


4軒目でやっと空室のあるホテルを見つけました。


旭山動物園効果で安いホテルは結構満室なのですわ。


「グリーンホテル別館」


ツインルーム、朝食付きで、1部屋7980円也


安い割にはそこそこキレイなお部屋です。


駐車場代がほかに630円。


荷物をお部屋におき、買い物公園通りを散歩。


なんだかんだで9時近くなったので次の目的へ。


旭川といえば「塩ホルモン」でしょ。


「炭屋」に行ってきました。






とても美味しかったですよ。

しかも、一品300円〜400円とリーズナブル。


お酒はコップからあふれ出し、


さらに受け皿のマス一杯あふれんばかりについでくれます。




サービス満点でした。



てなわけでよっぱらいまして今日は終身です。


この続きはまた明日書きましょう。


明日は道央の旅〜富良野編〜です。